しみ・しわ・たるみ・眼瞼下垂なら立花クリニック/大阪天王寺

立花クリニック

痩身に関する施術

脂肪溶解注射施術費用

手術による皮下脂肪除去は怖いから嫌だけど、何とか皮下脂肪を減らせないかと言う方にはこの方法があります。フォスファチジルコリン(PPC)という薬剤を主成分にいくつかの薬剤を調合し、皮下脂肪に注射していくのです。2~3週間に1回の間隔で3回ぐらい注射すると効果が実感できます。

また治療終了の3時間後には入浴も可能です。大体70%ぐらいの方に効果が出るといわれています。注射だけですから皮膚を切ることなく脂肪吸引手術に比べて簡単に受けられ、部分痩せ程度の効果は充分期待できます。実例としては2回治療後の計測でウエストサイズが5cmサイズダウンしたケースがあります。デメリットとしては効果の出ない方もおられることと、1回で取れる脂肪の量があまり多くないので、たくさんの脂肪を減らすことは難しいということです。

わきが・多汗症に関する施術

安全・確実に臭いの元を取り去ります。

わきの下から独特の臭いが出る状態を『わきが』といいますが、特に症状が強い場合は『腋臭症(えきしゅうしょう)』という皮膚病の一種であります。
さてその原因は何でしょうか?
人間の皮膚には汗を出す器官としてアポクリン腺とエクリン腺という2種類の汗腺があります。エクリン腺は通常の運動後などに体温調節などの目的で汗を出す器官でほぼ全身の皮膚にあります。アポクリン腺はどうかというと、これが臭いの原因になっているようで、わきや乳房、外陰部などの特定の場所にあり、この汗の中に含まれる脂肪酸が細菌に分解されて臭気源になっております。時に軟耳垢(耳垢が柔らかい)を伴い、人種差や遺伝性があるといわれ、にんにくや香辛料を多く摂取すると症状が出やすいようです。

では治療はどうすれば良いのでしょうか?
まずは局所を清潔にすることです。それによって細菌の繁殖を抑え、臭いを出にくくします。その次には消臭剤を活用して汗が出にくくします。しかし、効果が持続するのは数時間ぐらいで、症状の強い人には効果が出にくいのが現状です。そこで完全に治すにはやはり手術が必要です。手術方法としては切開法と吸引法があり、それ以外の簡便な方法としてボトックス注射法があります。

切開法施術費用

わきの下の横じわにそって、約5~6cm程度皮膚を切り、わきがの原因になる汗腺と皮下組織を取り去ります。再発のおそれはほとんどなく、わきがの元凶をほとんど取れるので、効果は抜群です。 ただし、手術後は傷口が安定するまで10日間ぐらい包帯固定と安静が必要です。手術時間は約2時間ぐらいで入院は必要ありません。

吸引法施術費用

わきの下を1cmほど切開し、細い管を使って、わきがの原因になる汗腺と皮下組織を吸い出します。傷口が小さく手軽な方法ですが、ある程度の取り残しが出る可能性があります。
手術時間は約30分です。3日間ぐらいで包帯固定も取れ、それ以後はシャワーも可能です。もちろん入院不要です。

ボトックス注射法施術費用

わきの下にボトックス(しわ取りに使うのと同じもの)を注射するだけで3ヶ月から半年間わきがから開放されます。
根本的治療とはいきませんが、手術を受ける暇が無い人には大変便利で夏場だけ症状を取りたい人や結婚式間近でとりあえず治療したい人などに好評です。汗にも臭いにも効果抜群です。

保健手術施術費用

健康保険の適応範囲内で行う手術です。
切開法などと比較するとやや簡易的な方法になりますが、重度の症状の方を除き、症状の解消・改善がかなり期待できます。

脱毛に関する施術

レーザー脱毛施術費用

医療レーザーで完全脱毛

立花クリニックは高品質のレーザー脱毛治療を提供します

脱毛には大きく分けて針式脱毛と医療脱毛の2種類の方法があります。これまでは、針脱毛が主流でした。これは、電気針を使い、毛根を一本一本焼いていく方法です。この方法では、痛みを伴い、肌にダメージを与えていました。また、脱毛が完了するまではかなりの期間が必要で、長くなればそれだけ費用がかかっていたので、脱毛イコール負担が大きいというのが常識とされていました。その常識を変えたのが、医療脱毛です。

立花クリニックで使用するダイオードレーザーは、米国FDAから正式に「永久脱毛可能」と認定された唯一の機種。「永久脱毛率90%」を誇っています。 「永久脱毛率90%」とは、「ムダ毛が10%残る」という意味ではなく、「9割の人に対して、100%永久脱毛できる」という意味です。

医療機関での脱毛とエステの違い

医療機関で行う脱毛は、安全・安心が違います。

レーザー脱毛や電気針による脱毛は、身体の内部にある組織に影響しますので、医療機関でのみ行うことが出来ます。厚生労働省の見解でも、これらの行為を非医療機関で行うことは違法であるとされています。

当院では、脱毛はお肌を美しくする「治療」のひとつとして、米国FDAの認可を受けた、効果が高く、安全性の確立された医療レーザー脱毛をおこなっております。是非、この機会に医療レーザー脱毛をご体験下さい!!

クリニックとエステの脱毛法の違い

様々な広告の影響で「脱毛はエステサロン」という概念をお持ちではないでしょうか? しかし本当のレーザー脱毛は、医療機関でしか受けられません。

エステサロンでは、一切の医療行為を禁止されているため、医療機器の使用、レーザー脱毛機の使用は出来ません。よくフラッシュランプによる脱毛や、「○○ライト」などというネーミングをつけて光脱毛プランを行っている所を見かけますが、レーザー脱毛とは全く違うものです。

これらの機械は医学的に認可を受けている訳ではないので、効果は疑問ですし、出力が不安定で火傷や皮膚障害を引き起こしてしまったという事例もたくさん見受けられます。又、レーザー脱毛の倍以上の回数が必要となることがほとんどです。実際に当院には、エステサロンでの脱毛に満足できず、医療レーザー脱毛を始められた方が大変多くいらっしゃいます。

医療レーザー脱毛機について

立花クリニックで使用するライトシェア ダイオードレーザーは、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)から正式に「永久脱毛可能」と認定された唯一の機種です。

ライトシェアはハーバード大学ウェルマン皮膚研究所で、皮膚科の権威であるR.RoxAnderson M.D.をはじめとするチームにより、開発されたダイオードレーザーの脱毛機です。

毛周期と脱毛治療について

残念ながら治療は1回だけでは終わらないのです。

毛には「生える・伸びる・抜ける」という2ヶ月程度の周期があり、いま生えている毛を脱毛しても、そのすぐそばの、休眠中の毛穴から新しい毛が生えてきます。すべての毛根を処置するためには、個人差がありますが、最低4回程度のレーザー照射が必要です。つまりそれだけの通院、加療が必要なのです。 これは、レーザー脱毛の弱点ではなく、あらゆる脱毛法が、「いま生えている毛」にしか効かないため、どうしても仕方のないことなのです。

皆様のご負担を減らすために

そこで立花クリニックでは、患者様のご負担を減らすために、お得なコース料金を考えました。

特別プログラムをご用意

1回の治療ごとにお支払い頂く都度払いコースに加え、1ヶ月半~2ヶ月の間隔で治療を行う半年間と1年間の各フリーパスコースもご用意しています。最初の施術費用だけで、確実に脱毛できるようにしました。

脱毛詳細部位

脱毛所要時間
部位 備考 所要時間(約)
ワキ 両側 5分
ひじ上 肩~肘真中 30分
ひじ下 肘真中~手首 30分
手の甲 手首~手指 15分
首付根~アンダーバスト下5cm 45分
乳輪 乳輪~外2cm 15分
お腹 アンダーバスト下5cm~腰骨 45分
うなじ 頭髪付根~顎椎 30分
背中全体 頚椎~腰骨 60分
背中上部 頚椎~肩甲骨下 45分
背中下部 肩甲骨下~腰骨 45分
おしり 腰骨~大腿 45分
ビキニライン 腰骨~大腿前面Vのみ 30分
Iライン 陰部周辺 30分
肛門周辺   30分
太もも 付根~膝上 60分
ひざ   30分
ひざ下 膝下~足首 45分
足の甲 足首~足指 15分
額・頬・鼻下・口唇下・顎・顎下など 各々1ヵ所10分
部分 10cm×10cm 10分
  • 腕・脚は「表裏」照射です。その他の部位に関しては体の「真横」までです。
  • 部分脱毛は、10cm×10cmを1箇所としてお好きな箇所をお申し付けください。

保険診療

形成外科

ケロイド・傷跡・皮膚腫瘍の切除・わきが手術(保健適応)・眼瞼下垂手術(老人性の上まぶたタルミ)・アザなどのレーザー除去治療(※しみ・ほくろのレーザー治療は原則的には自費扱いになります。)

皮膚科

にきび治療・湿疹や皮膚炎などの治療・火傷(やけど)治療・白癬(水虫)や爪白癬治療 他
巻き爪のワイヤー治療(矯正治療)などは自費扱いの治療となります。

婦人科

子宮筋腫・卵巣腫瘍・子宮頸癌・更年期障害などの各種検診・検査・性病検査・妊娠診断・超音波検診・ピル・アフターピル処方(自費)

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